ADO.NET Data ServiceをSilverlightから使ってみた

簡単にサーバからデータを取得できるので、とっても便利。
サーバ側の実装工数をかなり削減できそうな雰囲気。

以下は、ADO.NET Data Servicesを触ってみた感じの疑問点と回答。
回答は適当に書いているので間違ってる可能性あり。

Q:
特定のユーザからのデータ操作を許可したりしなかったりはできるか
A:
インターセプターという概念があり、これを使ったらできそう
(http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dd552872.aspx)

Q:
クライアントのデータクラスのカスタマイズはできるか。
例えば、画面にバインドさせていたあるオブジェクトのメンバの値が変更されれば、別のメンバの値も変更するとか。
A:
サービスの参照で自動生成されるデータクラスは、メンバ名_Changign()とメンバ名_Changed()というPartialメソッドを持ってる。
これを実装すればできそう。

ちなみにADO.NET Data Servicesは、WCF Data Serviceに名前が変わるようだ。
WCF RIA Serviceとか.NET RIA Servicesとか似たような名前がいっぱいあって混乱中・・・