チケットのカテゴライズ
自分用のメモです。
Trac(TracLight)のチケットのフィールドをカテゴライズしようとソースコードに少し手を入れてみました。
手を入れたファイル:< install_dir >\python\Lib\site-packages\Trac-0.11.ja1-py2.5.egg\trac\ticket\templates\ticket.html
320行付近
<tr py:for="row in group(fields, 2, lambda f: f.type != 'textarea')" py:with="fullrow = len(row) == 1"> <py:for each="idx, field in enumerate(row)"> <!-- 追加コード はじめ --> <py:if test="'application_error'==field.name"> <tr></tr> <tr ><td align="center" colspan="4" height="30px">---------- ほげほげ項目 ----------</td></tr> </py:if> <py:if test="'due_close'==field.name"> <tr></tr> <tr ><td align="center" colspan="4" height="40px">---------- ぴよぴよ項目 ----------</td></tr> </py:if> <!-- 追加コード おわり -->
上記のようにコードを加えると、以下のようにチケットのフィールドをカテゴライズすることができます。
そもそも、なんでこんなことをしようと思ったかというと、
チケットにバグ以外の内容も登録してみようかな
↓
カスタムフィールドがいるなぁ
↓
カスタムフィールドが多くて何のフィールドを使えばいいかわかりづらいorz
↓
じゃ、カスタムフィールドをカテゴライズしてみよう
っという流れでした。
かなり汚いコードですが、とりあえず目的は達成。
もっとスマートの方法が色々とありそうなので、Tracマスターのコメント求むm(_ _)m